心理療法の場合
『過食症』の治療には、心理療法が用いられることがあります。
そもそも『過食症』に”大食衝動”といわれるものがあります。
これは、表現としては過食衝動とされることもあります。
過食衝動が陥っている状態は、わかりやすく言うと「過食したくない!でも、過食なしではいられない!」といった
どうしようもない気持ちになることです。
その根本には、自分に対する自信がなかったり、家でのかっとうなど、心の問題がある可能性が多いです。
<大食衝動への対策>
・自己の心理的問題、病的心理の把握する
・大食衝動に陥りやすい状況を知る
・大食衝動へ対抗できるようにトレーニングをする
例えば…
例1:傾向として、自分の体に対して劣等感を感じて、食事をすると食べ過ぎるということがわかった場合
頭が劣等感でいっぱいにならないように一人で過ごさない、
感じた後に、食べる支度をしない、などの暴食になってしまうような状況を避けられます。
また、劣等感自体に対しても、劣等感ばかりに捉われないように、治療で改善していくようにすることもできます。
例2:食事をしているときではなく、食べたものを吐き出すことに対して快感があったり、気持ちがすっきりするという場合
心の傷を嘔吐などではなく、別の方法で防御するトレーニングが重要です。